ハード_CPUの機能 その1

大まかに下記の3つ。

1.参照:メモリから数値を読み込む

2.演算:計算

3.代入:メモリへ計算結果を書き込む

 

「利益に、売上と費用の差を代入する」というプログラムで詳しく説明。

1. 参照

売上や費用の数値はメモリに記憶してある。
プログラムを実行している CPU から見ると、以下の様に見えている。

※イメージ

メモリ
変数名
XXX YYY
売上 50,000
費用 10,000

CPU は命令を実行するにあたり、「売上」という言葉を変数名の列から探し、
見つかると対応する値を CPU 内部に読み込む。「費用」も同様。

変数 :「売上」などの様に「名前」と「値」が組になったもの。
変数名:変数の名前。

 

 2.演算

CPU は基本的に 3 つの箱を持っている。
参照により第 1 の箱、第 2 の箱に「売上の値」「費用の値」が入っている。
( 第 1 の箱 ー 第 2 の箱 ) この引き算の計算結果を、
空箱であった第 3 の箱に書き込む。これにより、「費用」の差が求められた。

CPU
50,000
10,000
40,000

CPU の
第 1 の箱・第 2 の箱には、演算に必要なデータが格納される。
第 3 の箱には、上記 2 つのデータを使用した「和・差・積・商・剰余」の
計算結果が格納される。( 今回は差で計算 )

 

3.代入

メモリから「利益」という変数を探し、対応する値のところに
CPUが持っている第 3 の箱に格納された計算結果をメモリへ書き込む

メモリ
変数名
XXX YYY
売上 50,000
費用 10,000
利益 40,000

 

 

利益の変数名はCPUで既に用意されているのか、疑問が残ったが
以上。

【記事と関係ないMemo】

プログラミング言語
→コンピュータへの命令(手順書)を書く時に使用する言語。

機械語
→CPUが理解できる形で記述されたプログラミング言語
 0 と 1 を用いており、CPUの種類によっても文法が異なる。

コンパイラ
機械語以外のプログラミング言語で記述されたプログラムを
 機械語に翻訳する為のプログラムのこと。