光学機器_ベイヤー配列とは

ベイヤーフィルター または ベイヤー配列
開発者 Bryce E.Bayer (ブライス=ベイヤー) 氏 の名前から。

 

イメージセンサーピクセルRGB色フィルターを配置する際の並び方

別の言い方だと、素子 ( 画素 ) の並び方の1つ。
ピクセル = 素子 = 画素

人の眼で例えると
イメージセンサーが網膜。RGBが錐体視細胞。
ベース配列は、網膜に錐体視細胞を配置する際の並び方。

 

イメージセンサーの 1素子に フィルターを配置する際、
以下の配置方法でイメージセンサー全素子前面に並べたのがベイヤー配列。

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緑が赤と青に比べて2倍多い理由は、人間の目が緑に感じやすいから。

 

前知識

イメージセンサー自体は、入射した光の強弱しか分からない
光の強さを電気信号に変えるだけで、色は全く分からない
故にイメージセンサー単独では白黒の写真しか取れない。

 

デジタルカメラにおいて、
イメージセンサー素子一つ一つの前面に、R or G or B の
3 色のいずれか一色のフィルターが置かれている
ex)
G のフィルターを前面に置かれた素子は、緑色の光しか入射しないので、
どれくらい緑が強いかが分かる。

このような仕組みで、イメージセンサー全素子前面RGB いずれか 1つの
フィルターを置くことで、全体画像としてカラー写真として見える。

RGB の 3色あれば、論理的にほぼすべての色が記録・再生できる。

 

こちらから参照
http://www.13d.flt1195.com/baye-arrangement
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC

 

以上。

--Memo--
イメージセンサ:固体撮像素子。半導体の撮像素子。
撮像素子:画像を電気信号に変換する素子。
素子:基本的要素。電気回路などでそれ自体の機能が全体の機能に対して
            重要な意味を持つ個々の単位部品。