二値化とは

光学機器等より画像処理だろうなと思うけどタグこのままでいいや。

 

画像を白と黒の 2 階調に変換する処理のこと。

 

あらかじめ閾値を決めておき、
画素の値が閾値より大きければ白 ( 1 )、小さければ黒 ( 0 )に変換する。
( 濃淡 ( グレイ ) 画像に変換してから二値化する )
一般的には 1 つの閾値を設定することが多いが、
2 つの閾値を設定してその間の輝度の範囲を抽出することもできる。

 

二値化することで、画像からの検出対象の抽出が容易になる。
また、判定処理なども高速に実行できる。
ex) 文字、特定の色、特定の明るさなどの抽出。

ぼやけている画像を鮮明にできる一方、
閾値の設定や、画像の明るさによって画像が
黒一色または白一色になってしまう場合もある。

 

 

掘り下げ

一般に、デジタル化された画像は、
1 画素の輝度を 8 ビット ( 0 ~ 255 ) の階調で表現している。
この様な画像を多値画像データと呼んでいる。

 

これに対して、1 画素の輝度が 1 ビットの階調で表現した画像データを
二値画像データと呼んでいる。二値画像に変換することを二値化という。
二値画像:白と黒しかない画像。画素の値が 1 か 0 しかとらない。

 

閾値を固定値にした場合、環境の変化及び照明の変化により二値化データが
変動する為最適な値を自動的に算出する必要がある。
方法はいくつかあるが、一般的には判別分析法が用いられている。
ex) P タイル法、モード法、判別分析法

 

判別分析法
多値画像の輝度ヒストグラムを取り、V字谷を閾値にする方法。
縦軸が画素数、横軸が階調。

階調:色や明るさの濃淡の変化のこと。段階数。

 

 

こちらから。
http://www.weblio.jp/content/2%E5%80%A4%E5%8C%96
http://www.igunoss.co.jp/imageproc/imageproc1-5.html
http://www.usd-corp.co.jp/study/01.html
http://www.wakayama-u.ac.jp/~chen/education/image/2007/l6.pdf

 

以上。