文字、文字列を置換する。
どこを置換するのかは位置を指定する必要があるので、
find 関数 を用いる。
戻り値
置換が適用された文字列オペランド。
自身のオブジェクトの参照。置換した文字列が自身の変数に返ってくる?
オペランド:
式に登場する数値や変数などのこと。
1 + 2 でいえば、1 と 2 のこと。+ は演算子。
引数
第一引数 置換の開始位置を指定。
第二引数 置換したい長さ。
第三引数 置換後の文字。
ex )
std::string str = "ABCDE";
str.replace(0, 2, "X"); // AB が X に置換され、XCDE となる。
置換文字が char 型 ( ' ' で括る ) の場合は、第四引数を指定する必要がある。
第一引数 置換の開始位置を指定。
第二引数 置換したい長さ。
第三引数 文字を埋める回数。
第四引数 置換後の文字。
ex )
std::string str = "ABCDE";
str.replace(0, 1, 1, 'x'); // xABCDE
str.replace(1, 1, 2, 'z'); // xzzCDE
こちらから。
http://marycore.jp/prog/cpp/std-string-replace-first-all/
https://cpprefjp.github.io/reference/string/basic_string/replace.html
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/0b7cc0ss.aspx
http://wa3.i-3-i.info/word13306.html
以上。