0xC0000005: 場所 hogahoga の読み取り中にアクセス違反が発生しました
上 記のエラーが
Debug では発生して処理が止まるが、Release では何事もなく処理が進む。
無視していいのかなと期待を抱いて調べたが無視していけないヤツだった。
これは、
即座に対処すべき重大な問題への警告 ( のようなもの ) で
アサート ( ASSERT ) と呼ばれる実行時エラー。
Debug 版にあるエラーチェック機能が働いたために発生。
アサートは時間がかかる為、Debug 版にのみ仕込まれている。
Release では発生しないように見えているだけ。不具合は健在。
エラー発生個所
delete あるいは、free の呼び出しがトリガーになっていることが多い。
このメモリがオー バーランあるいはアンダーランしていないか、
もしくは複数回解放処理を呼び出していないか、
などを調査する。
問題ないのならば ( 確保したバッファを超えて操作しない ) 、
その前後に確保されたメモリも同様に調査。
それでも見つからない場合はさらに範囲を広げる。
以上。
メモリの ( 解放やら確保などの ) 問題だと分かったが、どう解決すればよいか不明。