オーバーフロー ( Overflow ) とは

飽和処理うんぬん。

・内容物が容器からあふれること。

・数値型が表現可能な値の上限を超えること。及びそれによって発生したエラー。
  「 桁あふれ」とも言う。

 

画素値の演算におけるオーバーフロー

色の明度は 0  ~ 255 まで。
255  は、 8 桁の符号なし 2 進数表現できる最大値

何かしら画像を操作し、画素の値が 255 を超えた場合に
オーバーフロー が起こる。

 

ex )  画素値 = 240 + 50

2 進数で表現すると

f:id:koshinRan:20180614001257p:plain

290 は桁数が 9  桁になりあふれてしまう。
結果を画素に代入する時、あふれたものは捨てられので、
00100010 (緑箇所) を 10 進数に変換すると画素値は 34  となる。

 

アンダーフロー

8 桁の符号なし 2 進数が表現できる最小値は 0 。

画素値が マイナスとなった場合、
画素値 40 - 50 = -10
-10 を 2進数で表すと 11110110 。

だが色の明度は 8  桁の符号なしなので、11110110 を 10 進数に戻すと、
246 となってしまう。

 

 

こちらから。
http://www.wakayama-u.ac.jp/~chen/education/image/2012/L1bw.pdf
http://wa3.i-3-i.info/diff228flow.html

 

 以上。