確率変数とは

プログラミングにおける変数は知っているが、統計学で出てくる変数がいまいち分からなかった。

 

変数とは

未知 or 不定の数や対象表わす文字記号のこと。
y = 2x + 4 」なら、 y と x が変数。
y が目的変数。x が説明変数。

 

確率変数とは

※全て同じ意味だが、一つの説明では分からなかったので言葉を変えた複数の説明記載。

・確率に従っていろいろな値を取る変数のこと。
・確率によって値が変動するもの。
確率的に変化する値のこと。
・ある現象がいろいろな値を取りえる時、取り得る値全体のこと。
大文字 X確率変数を表わし、
小文字 x は実数 ( 確率変数の実現値 ) を表わすことが多い。

 

ex 1)
偏りのないコインを 2 回投げた時に、表が出る回数を X とする。
X 0 ・ 1 ・ 2 をとる変数。この X は確率的に変化する。
25 % ( 1 / 4 ) の確率で 0 回。
50 % ( 1 / 2 ) の確率で 1 回。
25 % ( 1 / 4 ) の確率で 2 回。

 

ex 2)
さいころを投げて出る目確率変数
確率変数 X は以下のように表わせられる。右側のカッコの中は X の取る値の範囲。
「確率変数 X が 1 ~ 6 までの整数値をとる」を意味する。
各目の出る確率は 1 / 6 。https://bellcurve.jp/statistics/course/6596.html より拝借
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さいころの 3 の目が出る事象の確率は 1 / 6 」は以下のように書ける。
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確率変数 X は
X のとる値その確率対応」させた表やグラフを書くと分かりやすい。
この対応させた一覧のことを確率分布という。
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確率分布

確率によって値が変動するものを確率変数 X とおき、
その確率分布を調べることで、さまざまな物事を「確率による重み」を
つけて計算することが可能になる。
確率変数で「確率による重み」をつけて計算すると、
1 ) リスク・リターンのバランスを考えた選択ができるようになる。
2 ) 起きたことが偶然とは考えにくい現象がどうか判断できるようになる。

 

 

 

こちらから。
https://atarimae.biz/archives/11536
https://bellcurve.jp/statistics/course/#step1
https://bellcurve.jp/statistics/glossary/807.html
https://bellcurve.jp/statistics/course/1590.html
https://bellcurve.jp/statistics/course/6596.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E6%95%B0_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
https://logics-of-blue.com/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%88%86%E5%B8%83%E3%81%A8%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%A4%89%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E/

 

以上。