寄与率がピンとこないので調べていったら、相関係数とか色々単語が出てきた…。
因子負荷量
相関係数のこと。主成分負荷量ともいう。
主成分に強い関係を持っている因子を選択するのに使用される。
主成分に強く寄与している変数を見つけることが重要。
-1 か 1 に近い因子ほど、主成分に強く寄与している。
因子:ある結果を引き起こすもとになる要素。要因。
ふたつの因子 x と y が関係があるか否かを決めるにはどうするか
…よく分からん。
危険率 10 % も選択すべき因子として取りこむ。
主成分分析をするような時、因子間に関係があるかないかまだ分からないから。
相関関係
・一方の値が変化すれば、他方の値も変化するという関係のもの。
ex ) y = x - 2
・二つ以上の物事の、一方が変われば他方もそれに連れて
変わるまたは影響を受ける関係のもの。
相関係数
https://www.mm-lab.jp/report/the-difference-of-correlation-and-causal-relationship/ より拝借。
・一方のデータがどの程度他方のデータに連動しているかを表したもの。
・2 種類のデータの関係を表す指標。
無単位なので単位の影響を受けず、データの関連性を示す。
-1 < r < 1 までの値を取る。r が相関係数。
・相関係数が正の時は正の相関 ( 一方の値が増加すると片方も増加 )、
負の時は負の相関 ( 一方の値が増加すると片方は減少 ) という。
・相関を見る時は、必ず散布図を書いてどのような形かを確認する。
相関係数だけでは見えてこない落とし穴があるから。
ex )
A と B が互いに打ち消しあって相関がゼロになっているが、
A 群 B 群で分けると相関係数が求められる。
http://mcn-www.jwu.ac.jp/~kuto/kogo_lab/psi-home/stat2000/DATA/09/05.HTM より拝借。
こちらから。
http://home.a02.itscom.net/coffee/tako04.html
https://www.mm-lab.jp/report/the-difference-of-correlation-and-causal-relationship/
https://sci-pursuit.com/math/statistics/correlation-coefficient.html
http://mcn-www.jwu.ac.jp/~kuto/kogo_lab/psi-home/stat2000/DATA/09/05.HTM
http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat16/stat1602.html
以上。