ISP_Image Signal Processor とは
ISP ってなんだっけーとよくなる。
画像処理プロセッサ。直訳すると画像信号処理。
デジタルカメラなどに組み込まれている重要な部品。
イメージセンサ ( CCD ) は光の強弱を電気信号に変える。
この電気信号から画像データを作るのが ISP。
ISP は特定の半導体部品になっているのが普通。カメラを分解しないと見ることができないが、
一般の人が見てもどれが ISP かは分からない。
--別サイト説明--
デジタルカメラなどは、
イメージセンサ ( CCD/CMOS ) から出力される生データ ( RAW データ ) に対して
画像処理 ( Image Signal Processing ) が行われる。
ISP は、
レンズなどの光学系の補正処理や、
イメージセンサーのばらつきなどから生じる傷補正など、
画素単位での処理が中心。
画像処理は用途によって異なる
DVD レコーダー / プレーヤ では、
MPEG-2 などの動画像符号化 / 複合化処理 ( ビデオコーデック ) が用いられる。
ビデオコーデックでは、 16 * 16 画素ブロック ( マクロブロック ) を中心とした
ブロック単位で、動きベクトルの探索や DCT ( 離散コサイン変換 )、量子化などの
処理が行われる。
デジタルカメラやカメラ付携帯などでは、生データに対して
ISP ( Image Signal Processing ) と呼ばれる画像処理が行われる。
上記で説明済み。
車載機器で用いられる歩行者認識や、顔認識などの画像処理では、
画像データの特徴量を抽出し、参照データと比較することのにより
ある種の判断を下すという流れも多い。
こちらから。
https://www.thine.co.jp/products/pr_details/Image-Signal-Processor.html?SmartPhonePCView=2
https://www.nttpc.co.jp/yougo/%E7%94%BB%E5%83%8F%E5%87%A6%E7%90%86%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5.html
http://118.159.234.32/design_support/elearning/keytechnology/__icsFiles/afieldfile
/2010/01/06/edn201001_39_47p.pdf
↑の pdf サイトは詳しく書いてあるがが自分の理解が追いつかない。
以上。